恋人のときと入籍した後は異なります。
付き合ってるときであるならばその相手が浪費家でも浮気しててもそれが分かった時に容易に別れることもできるし交際相手がしたことの責任を負わされる心配もないです。
けど、夫婦関係だと家族となるので、お互いに相手がしたことの責任を共に負うことだってあります。
そう思うと浪費癖がある、平気で浮気する人などの問題が絶えないゴールインはできるだけ避けたいですよね。結婚する前にその人の過去を調べようにも素人ではかなりハードルが高いので結婚するつもりの人の身分について疑わしい部分がある場合、探偵に依頼するのが一番ベストですよ。
まさか不倫していかも？と思った際に無理して探偵さんに調査してもらわなくても自分が尾行したら証拠を得ることができるのでは？と思う人なんかもいるかもしれません。でも、現実は自ら後を追いかけ浮気の物証を得ることは困難な事です。
自分では相手に気づかれていないと思ってても素人だと全く見つからず後を追いかけるのはハードルが高いです。
それだけでなく、長時間にわたって後をつける時間をとり続ける事も難しいですよね。
探偵さんに浮気の調査をしてもらうんだったら可能なあらばひとまず無料相談してみましょう。無料相談の際に自分の話を聞いてもらうことに集中しないで、探偵が真面目に応じてくれているか、加えてちゃんと調査を遂行してくれる信頼のできる探偵なのかという点をチェックします。
電話相談に応じてくれたもののそういった件はこちらにお越しいただかないとはっきりとはお答えできかねます、などと言い張る会社であるとか調査費に関して聞いても話してくれない事務所は注意が必要です。
理由をつけてやってくるようにして断れない状況下で契約させる心配があるからです。
できる探偵に成長するため、ぜひ我がものとしてもらいたいテクニックがあるんです。
それが、変装術や会話術、語学力、マナー、それにモテるためのテクニックなんです。
このモテる、ですが男性・女性問わず、という意味合いなんです。
平たく言えば男性女性に関係なく好かれるスキルです。
モテれば、いともたやすく求める情報を聞き出せたり、助けてくれる人を発見することも可能です。
優秀な探偵に成長するために、普段から様々な能力をマスターしていって下さい。
探偵会社というのは個人探偵事務所・大手の事務所に分けられます。
個人事務所の場合、個人で経営していて特性としては調査員が少ないところが大半です。
従って、一気に何件もの調査を引き受けることは厳しいです。
その逆で、大きい事務所になると、株式化されてる探偵事務所も結構あり、人員も多いです。
多数の調査員が探偵の仕事を行うので膨大な依頼を実施することも可能なわけです。
その面が大手の探偵事務所の特徴です。
専門家じゃない人が追跡調査をする場合、調査の手段が不法であると考えられるケースがあります。
違法行為でなくても尾行相手に尾行が知られるとストーカー行為だとして告訴されてしまう場合があります。
追跡は告訴される可能性もありますが、尾行自体は違法ではありません。けれど、相手の家まで押しかけたり、隠しカメラ・盗聴器を置くのはだめです。
探偵ならばどの行動が法律を破ることになるのかを知っているから法に触れることなく調査をしてくれます。
SNSを活用し浮気相手と繋がっていることも考えられます。
SNSで人気なのがツイッターとかLINE、フェイスブックになりますよね。自身も使用しているという方もかなりたくさんいると思います。
そういったもののトーク歴などを確かめ不審なやり取りや異性との関わりがないか探り出す事も可能です。
だけど、例え結婚してるからとはいえやはり自分のプライベートなことになりますよね。それを勝手に見ると結果、夫婦の関係が悪化する可能性もあります。
本当に夫、妻が浮気をしてるか調べたければ探偵に頼るのもおすすめです。
探偵として業務する上で法律に違反する事柄のいくつか存在しています。
探偵として仕事するのに特に資格は要りません。けれど、探偵になるためには公安委員会に探偵業開始届出書の提出をしないとだめなんですが、探偵業開始届出書が出されていないのに探偵を名乗れば不法行為となります。
要は公安委員会に探偵業開始届出書の提出をしなければ探偵を名乗って依頼を請け負うことができないのです。
さらに、探偵というのは差別になるような調査は基本的には行えないんです。
仮にもし、〇〇さんはガラが悪くてどこに住んでいるのか調査依頼をしたい、などの依頼だったら、つまりは悪そう＝おそらくやばそうな場所に住んでいるはずだ、といったような意味にもとれ、このケースだと、差別ととれる調査となりますので依頼を受けてはいけないんです。
けれどもある程度依頼内容を見直せば調査が可能なのです。
お金を貸してあげた〇〇さんにお金を返して欲しい、なので住んでるのはどこか調査してください、という風に依頼をすると調査を実施することができます。
個々の探偵の調査スキルについてです。
ガルエージェンシー、それに東京探偵社ALGといったような大手の会社だと、誰もが調査スタッフとして働けるわけではありません。会社オリジナルの研修を行っており探偵として必要とされるスキルをマスターするために一番に研修を受けるんです。
その研修を終え最終的に探偵として必要になる能力を習得したと認められた人だけが探偵の仕事をしています。
一方個人の探偵事務所の場合、今までの業務などで養われたテクニックがあるからこそ個人で事務所を構え調査を行っています。
なので、こちらの同様、探偵学校や特別な訓練などを受けていなくても満足のいく探偵としての腕前や実力を備えているということになるのです。
でも、個人事務所でも大手に関係なく会社があちこち移転するような会社は依頼は避けた方が良いでしょう。
探偵会社にて依頼件数の多い素行調査、いわゆる尾行調査ですが不倫の調査のときだけでなくその他の調査の際も行われている調査法なんです。
行動調査を頼むと配偶者または家族、社員などの人の行動そのもの、行った場所に時間、また誰と会い一体何をしていたのかを詳細に調査してくれるので、不正行為、浮気などを行っていないかはっきりさせることが可能です。
相談しに行くだけならば無料で対応してくれる場合が大半ですからなんだか疑わしいと思うことがあるならば急いで探偵事務所に相談に行ってみるのがおすすめですよ。
探偵を雇った場合に探偵社に払う代金は大きく分け二通りあるんです。
依頼が達成した場合に費用が発生する成功型報酬、そして一か月、二週間などのようなスパンを設けて決めた間探偵に調査を行ってもらう期間報酬というのがあるんです。
一つ目の成功型報酬では先に記した通り依頼の内容ができた場合、払うようになるシステムですが、この報酬の中には調査に当たった人が飲み食いした料金も含まれるケースなどもあるのです。
またスパンを設け、調査をしてもらう期間報酬型は成功・失敗は関係なく決めた日数の報酬を払います。
探偵になるにはそれぞれの都道府県の公安委員会に探偵業開始届出書を提出しなければだめなんです。
本当に探偵に調査を依頼する時というのはその会社にお伺いすると思いますが、その時、探偵業届出証明書が目に入る位置に配置されているか必ずチェックして下さい。
法に従って業務を実施してくれるかということに関わっているため、確かめたが探偵業届出証明書が無かった場合、応対してくれたスタッフがすごく頼れそうでも調査を依頼するのは良くありません。
配偶者が浮気しているような気がする。そのような時は1人で考えたりせず専門家、探偵会社とかに任せて否定のできない浮気の物証を集めてもらい浮気したことを認めてもらいましょう。確かな浮気の物証を自身で見つけようと配偶者のスマホをこそこそ見たりする人がいますが、簡単にできることではなく仮に配偶者に感づかれたら用心され、気づかれぬよう、証拠を残さないようになります。
相手が警戒を強めてから探偵に調査をお願いしたとしても調査条件が悪くなります。
だから、自分で浮気した証拠を見つけようとしないで、「浮気しているんじゃないか？」と感じたなら専門的な機関、探偵社とかに委託するのをお薦めします。
成功報酬タイプで仕事を受けている探偵社は、調査をして成果や物証といったものが取得できなかった時は費用が不要になります。
とはいっても、このシステムにおいては多くのタイプがあるのです。
物証や成果が取得できなかった場合でも完璧に費用が0円じゃないシステムも存在するのです。
その名の通り成果、物証というのが入手出来なかった場合には完全に無料、のところが存在するんですが、先に何割かを払っておいて、残金については請求しない、という場合もあって探偵事務所によって違いがあります。
というわけですから調査依頼前に調べておくことが望ましいです。
調査力の優れた探偵社であれば遠い地点から写真が撮れる望遠カメラを使用する「ズーム撮影」ができます。
望遠でないカメラでの撮影は相手に知られる危険もあるし、それに加えて画質が悪くなります。
けれども、ズーム撮影の場合、ターゲットに気づかれてしまうことが少なくなります。
クオリティーも長距離の場所から撮っているにも関わらず質の良い、高品質で物証を入手できます。
探偵を実現するためには資格は必要なく、実を言うと未経験でも探偵と名乗り仕事ができるのです。
しかし多くの場合は探偵社に所属して探偵の基礎を勉強して探偵になるのです。
探偵としての基礎を習得するだけではなく、調査に欠かせない機器の操作の仕方も同時に覚える必要もあるんです。
どんな人でも探偵になり働くことが可能、ではあるんですが、即戦力となるためにはあっさりとはいかないということを頭に入れておきましょう。
探偵さんを雇うといった際に気を配るべき事は料金についてです。
成功報酬に関しては頼まれた案件が成功すればおさめるので、未達成の場合には支払う必要がないシステムなのです。
探偵側からすれば未達成の場合はお金が入ってこないので成功報酬を入手するため、嘘の証拠品を渡してくることがあります。
こういったことが起こりうるのがこの仕組みのデメリットです。
この成功型報酬では浮気調査を依頼した場合には浮気はしていなかったと認識できた時にも成功報酬を要求する探偵会社もあります。
探偵事務所に依頼した場合の料金はかかった日数・人員で変わってきます。
ざっと言ったらそうなるのですが、これらに加え諸経費もかかってきます。
もし、あなたがお願いした依頼内容には追跡調査が必要だったら尾行に必要となる交通費なんかも払わないといけないのです。
尾行についてはやっぱりそこそこ人数が必要となります。
1人の支払い額が安く見積もって1万円だとしても、尾行する人10人に10日の間尾行をするとそれだけでも100万円ほどになることもあります。
浮気の調査にあたる調査員の人数は2～3人が基本です。
調査に充てる調査員の人数は調査料に直結するので、調査にあたるのが1人だとしたら支払い額を少なくする事ができるのです。
しかしながら、単独になると調査は不可能に近いです。
仮に調査相手がまさにホテルに入るその瞬間、そのターゲットの姿をはっきりと写真に入るように撮るためには好ましい場所があるからです。
調査を2名以上でしている場合は各自が連絡を取り合って適したタイミング・好ましい位置からシャッターをきることが可能です。
近年は、精密機械の進歩に伴い、小型録音機とか超小型カメラとかが、誰にでも手が届く価格で入手できます。
悪用されることもある盗撮器とか盗聴器などは、何の規制もないので、たくさんの人が、また買った目的に関係なく容易にネットショップで購入できるのです。
いつから誰が盗聴器、盗撮器を取り付けたのか？などを把握することもできなくなってきました。ただ、盗撮器や盗聴器類が部屋に隠されていたら、宝石や通帳、お金などの貴重品を入れている場所、家を空けている時間に至るまで個人情報が取り付けた人にバレてしまうのです。
自分でどうやっても場所が分からない時には、探偵にお願いすると、あっという間に突き止めてくれます。