探偵のメインとなる仕事は行方不明者を捜索すること以外で不倫の調査や犯人の居場所の捜索などのような勤めがあるんです。
その中でも群を抜いて多いのがやはり浮気調査、とされています。
仮にもし、自分が浮気・不倫について不信感を持たれた時、相手の方が内密にその証拠を見つけるために探偵に頼んだとします。
浮気の調査では絶対に対象者にバレないよう浮気の痕跡を見つけ出すお仕事です。
浮気の物証を手に入れようと意気込んで自力で調査するのもいいかもれません。ただし、本当に浮気のシーンを目にしてしまうと精神的なダメージを負うことがあるのです。
自力で尾行せず探偵に任せたらショックもちょっとは少ないはずです。
疑惑があって調査を頼むのですがもちろん実際に浮気の証を出されたらそれはそれで辛いと思います。
けど、目の届くところで浮気しているわけではありませんので若干、精神的なダメージも抑えられるでしょう。
探偵事務所に調査を依頼した時のお金というのは、実際の調査に充てた時間×1時間あたりの費用×調査の探偵の数で出されます。
仮に1時間ごとに五千円とし、スタッフが2名で5時間調査を実施した場合だと5万円の支払いになります。
要は、調査に費やした時間1時間の単価調査探偵の数のどこか一つでも高いと請求する金額が比例する形で高くなります。
1時間あたりの調査単価が同じでも調査をした探偵の数が多くなると調査の料金が高額になるのです。
探偵事務所が請け負っている浮気の調査では、探偵に張り込みまたは尾行を依頼することもできます。
歩いて、時に車を使用して、目的の人物(妻もしくは夫)の後を発見されぬように追跡し、調査を進めていきます。
追跡をすることにより、多くの浮気の証拠をゲットできる可能性は上がります。
でも、どうしても失敗に終わることも多くはなります。
そんなわけで、追跡による調査を頼む場合は成功報酬制の探偵事務所を選択すれば余分な支払いリスクを少なくすることができます。
調査の目標人物がずっと同じ地点に居座っている時、調査の対象人物同様に調査員もその位置からは離れず張り込みを実施します。
雨でも風が強くても対象の人物が動かなければ当然張り込みは継続されます。
カフェやホテル勤め先とかの場合、標的人物が留まり動かない時間も長くはなりますが、それでも当然張り込みは続きます。
状況によって何時間に渡って屋外で張り込みすることもあります。
状況によっては対象者の仕事場に入る場合もあるんです。
張り込み調査には体力、忍耐力が必要となります。
家出調査とは失踪した方がどこにいるか特定する調査になり傾向としては居所を探す人が仲良くしてた人などに聞き込みをしていき、居所を探り出します。
そして、見つけた場所に実際に住んでるかどうか確認をし、その人物の現在の様子などを写真におさめ依頼してきた人物に渡すんです。
家出調査は居場所を特定できれば終わりとなります。
家出調査は基本、その人を連れ戻すことはできないんです。
無理に連れ戻すと対象人物の人権とか考えの尊重がされないため、家出調査では見つけたらその後は関わりを持ちません。ただ、依頼した人から連れ帰ってくれと言われてて、その対象者からも了解を得られたら、同意したものとして連れ戻すことができるんです。
探偵は警察のように強制的に連れ戻す権利は無く、根本的には普通の人というわけです。
「夫が浮気している！」と証拠もなしに断言してしまうのは駄目です。
探偵事務所に不倫についての調査を託すワンクッション入れて自分で浮気チェックをしてみましょう。インターネット上にも浮気チェックの方法が、いくつも掲載されているし、そういった記事を参考にしてもいいでしょうし自分なりの方法でチェックするのもいいでしょう。これをご存知の方は少ないと思いますが、探偵会社のサイト上にも浮気チェックのやり方というのが掲載されているのです。
ものすごくシンプルですからぜひとも活用してみてくださいね。
夫または妻の浮気が原因で離婚する場合は離婚調停で好条件をとるために不貞行為のウラを裁判所に出すことが大事なんです。
探偵に調査を頼むと費用が必要です。
ですが、不貞行為の痕跡を手にし、調査報告として提出をしてくれるためこれを裁判所に提示できます。
しっかりとした不貞行為のネタがあったら良い方向に話を進める事ができて、探偵に渡すお金を越す慰謝料を手にできることもあります。
どうやら盗聴器を隠されてると想像しても1人で動こうとするなど正直言って最良とは言えません。なぜなら、盗聴器を仕掛けた人物は、どの時間にあなたのことをチェックしているかこちら側では見当もつかない上に設置した人物は、自分のすぐそばにいる可能性があるからなんです。
そして、自分でなんとかしようとすると置いた人物にどんなことをされるのか、何か恐ろしいことをする場合も考えられます。
ですので、どうも盗聴器が設置されていると感じていても自分だけで決着をつける事はせず、探偵、警察といった精通した人に意見を求めましょう。
探偵に調査依頼をする方の中には自分の事を教えたくない人もいらっっしゃるでしょう。実際に、名前を隠し探偵に仕事を依頼することも可能なんですが、探偵側は依頼する人のことは何も知りません。だから、直接依頼人と会うことにより依頼したい内容を尋ね、依頼してきた人が望んでいる通り名を伏せて仕事をします。
仕事の報酬も依頼者と会って任された任務の調査結果を提出する時に受け取ります。
相手が匿名の場合はとりあえず相手がどんな人でも調査の内容を吟味し引き受けるか決めます。
素性がわからない場合だと依頼の内容によっては調査をお断りするという場合もあるのです。
探偵さんに調査を依頼して調査の結果としてもらう物証はその多くが調査した人物のプライバシーに関わる証拠です。
要は写真です。
写真を撮るのはそれが明白な証拠として示せるからなのです。
当然写真だけじゃなくて録音データとかも証拠品となるのですが、音声の場合、一体どのようにして録音したのか、ここが問題になるわけです。
浮気相手の家であれば住居侵入となり、仮に探偵が依頼人にカメラや盗聴器を設置させたりしたら、依頼人も探偵と共に個人の秘密を公にしたという違法行為になるのです。
どちらにしても後々調査対象者が訴える場合もあります。
言い換えれば調査する人物の敷地の中じゃなかったら証拠写真はどういった瞬間でも良いという事なんです。
もちろんラブホテルに入る写真であっても正当な物証となります。
調査する人物の生活圏でプライバシーを踏みにじらないことが調査をする上でとても大切な事なんです。
探偵事務所のネットサイトにはその探偵会社の所在地が明記されていると思います。
仮にもしも所在地が記載されてないなら、依頼はしない方がいいですね。どうしてかと言うと、音信不通になるなど、問題が起こったとき、直接訪ねることができないからなんです。
ホームページに所在地が書かれてても現実には記載の住所に事務所がないケースがあります。
従って、所在地が載っていても慎重になってください。
実際に探偵社が実在するかどうか実際に出向き見る事が、安全に調査をお願いするためにはとても大事なことです。
まさか不倫しているんじゃないか？なんて思ったとき、自身が尾行をして浮気・不倫の証拠をつかむことは正直なところあまりおすすめできません。裁判で有利になる証拠にはパターンがありますが、裁判所で有効になる証拠を掴むことは浮気の調査に精通している探偵とかじゃなかったらかなり難しいです。
そのうえ、不貞行為の証拠を手に入れようと躍起になって法を破る追跡調査をしていた、そのことで反対に浮気した相手から訴えられ裁判沙汰になる、といったこともあります。
浮気調査に長けた探偵なら法律に触れる尾行調査をすることはありませんので探偵に任せておけばこういった事態は回避できます。
追跡が追跡していた相手にバレたら、尾行に当たっていた探偵はどうなるのでしょう?尾行していた相手が男性の場合には初対面の相手が自分をつけていると知ったら、相手によっては激昂し痛い目に遭うという場合もあります。
ただ、尾行調査の目的が不貞行為の確証を得ることでこのことがターゲットに完全にバレた場合はめちゃくちゃに殴られるなどのことは滅多にありません。不貞行為したうえに探偵に暴力をふるった瞬間に傷害罪という罪になります。
だけれども、調査内容次第では命を狙われることも少なからずあり100％安全を保証されているわけではないのです。
私は、浮気調査だったり失踪人の調査が多かったから命が狙われると言うことはなかったです。
探偵さんに浮気の調査を依頼して浮気の調査が終わって、なおかつパートナーが浮気しているということが明らかになれば確実に調査報告書を受け取るようにします。
調査報告書は、書面、写真、映像といったものが盛り込まれています。
この報告書の物証は法廷でも提出できます。
慰謝料を請求したり、また相手と離婚したいのならパートナーが浮気している事実の証明が可能な確かな証拠が必須で、なおかつ浮気行為が事実だと分かる報告書が必須なのです。
ゆえに、現段階でどういった対処をするか決めてなくても持っていたほうがいいと思います。
ですから、法廷に適用する報告書を提示してくれる探偵を見つけましょう。
浮気をしてるか調査を探偵員に託す際は、結果浮気ではなかった、という調査報告であることが望ましいわけですが、浮気していたら自分自身がどうしたいのか、ということも考え調査を依頼するほうがいいです。
調査結果次第で別れる考えを持っているのなら、証拠を掴み裁判でそれを提示しなければならないわけです。
つまり別れる意志があるのならば、裁判で有利になる浮気の証拠を調査員に掴んでもらう必要があるのです。
探偵に調査を委託する前に、浮気の調査における調査報告書などのお手本などを示してもらいましょう。それが実際のところ裁判になった時プラスに働くかなども確認しておけばベストです。
探偵事務所などが行う浮気調査において調査員だけが調査を行うといったことが前提となるのですが、依頼主自身の手助けが必要なことだってあります。
全てを探偵がやってくれるというわけではなくて、依頼主自身に依頼しないと難易度が高い、ネタを押さえるにあたりなにかヒントがある時は、顧客本人に手を貸してもらいます。
具体例として、その対象者の行動範囲を知っておくために、領収書などを入手してください、などのことに手を貸してあげます。
国内の探偵社の数はなんとおよそ7000社も存在しています。
その中には大げさな看板を出している業者なんかも存在するわけです。
100％成功実績、であるとか調査料が安い！と広告している、またはどちらも宣伝文句に使用している場合があるのです。
安い！などのように調査費用の事を広告している会社の場合、基本的な項目は安くしてても色々理由をつけて追加で料金が発生するといったような恐怖もあります。
依頼者としては失敗無し！であるとか調査費が安い！などの文言は結構魅力を感じるものです。
けれど、嘘が書いてある広告にのせられないように依頼する前にはきっちり確かめておく必要があります。
探偵社に調査をお願いする時には、正式に調査を依頼する前、「匿名相談」を利用することができるのです。
この匿名の相談に関しては、名前がバレたくない、誰にも隠しておきたいという方なんかも、軽い気持ちで話しを聞いてもらうことができます。
調査を託した前のこの匿名での相談については0円で行っている探偵社がたくさんあるから、まず匿名での相談がどんな感じか実際利用して、その会社で調査を頼むかどうか考え決断する、ということもおすすめです。
探偵が調査の対象者の追跡をする時には変装をすることになるわけですが、変装についてはもちろん目標の人物に見つからないように行うものです。
だけど、芸能人・著名人がやっているそれとはちょっと異なります。
探偵が実践する変装とは、その土地における正当な格好という事なのです。
対象人物の追跡調査するエリアがオフィス街だったら浮かないようにスーツを着用しサラリーマンになりきるわけなんです。
そんな感じでふさわしい格好をして対象者に絶対に発覚されない、奇妙に見受けられないようにするのです。